深江蔵 無濾過純米吟醸酒~生まれたままの旨みを無濾過で~
蔵で味わうような醍醐味がある、飾らない『素』のままの味、香り、コクをじっくりと味わっていただける無濾過のお酒です。
酒質の劣化を最小限にする為に火入れは瓶詰後の一回のみ。
そうする事により、搾りたてのフレッシュさを残し、山吹がかったお酒はピチピチと口中ではじけ、喉越しに純米の丸みを感じられるスッキリと飲み応えが素晴らしいバランスでマッチされたお酒に仕上がりました。
アルコール度数も16.8度と高めでしっかりとした味わいですので、オンザロック等もお楽しみいただけます。
タイプ |
日本酒 |
酒質 |
純米吟醸 |
原材料 |
米・米こうじ |
原料米/精米歩合 |
ひとごこち/59% |
アルコール度 |
16.8% |
1810年頃(文化年間) あづみ野の地に亀屋酒造店(酒名「亀波」)、飯野屋(酒名「好み笹」)が相次いで酒造をはじめる
1870年頃(明治初頭)務台酒造店(酒名「蔦泉」)が創業
1961年 (昭和36年)亀屋酒造店、飯野屋、務台酒造店が合併し、「酔園」が誕生
1973年 (昭和48年)戦後の米不足から、当時はまだ主流であった増醸酒を他社に先駆けて廃止。品質第一を掲げ、純米酒の発売に切り替える
1996年 (平成8年)酔園」の酒が、全国、関東甲信越、長野県のすべての新酒品評会にて三賞受賞
1997年 (平成9年)関東甲信越新酒品評会にて、三賞を連続受賞
2001年 (平成13年)これまでの酒造りの集大成ともいえる大吟醸酒「男の涙」を全国新酒鑑評会に出品し、金賞を射止める。
さらに、関東甲信越、長野県の品評会でも三賞受賞
2003年 (平成15年)酔園の歴史と伝統を受け継ぎ、EH酒造を設立。最新設備を備えた新社屋が完成する